「長く使える」ものの選び方
こんにちはふみです。
初めまして、数あるブログの中から訪問していただき有難うございます。
このブログでは「楽に」「長く使う」「愛着を持って」の3つを主に綴っていきます。
愛用している物や、使いかた、選び方が中心です。
実質初の更新になります。
読み苦しいところがあると思いますがよろしくお願いいたします。
さて、今回のテーマ「長く使う」ですが、みなさんは心当たりがありませんか?
・百円均一の商品を買って失敗した。
・やすくなっていた靴を買ったが愛着がわかない。
・衝動買いしてみたものの後から調べてみたらもっといい商品があった。
普通に生活していたらどれも心当たりあることばかりですよね?
なんだか勿体無いと思いませんか?
なんだか損した気分になりませんか?
百円均一でもいい商品はたくさんありますし、衝動買いも悪い事ではありません。
ですがこだわりや、憧れを持って買ったものの方が「長く」使えると思います
それに愛着もわきますよね?
私が持っているもので長く、愛着を持って使っているものの代表が革靴です。
画像の革靴は3年ほど使用している革靴で想い出がいっぱい詰まっています。
こんなものでいっぱいになったら生活が楽しくなるとは思いませんか?
買い替えスパンが長くなればエコですし節約にもなりましいいことだらけですしね!
とはいっても高いものをかえ!といっているわけではありません。
それではただの無駄遣いになってしまいますし。。。
少し選びかたを変えるだけで「長く使える」ものを選ぶことが出来ます
これも革靴が良いお手本となります。
みなさんスニーカーを履く方が多いと思います。
スニーカーはみなさんどのくらいのスパンで買い替えますか?
1年?半年?2年も使っていたら見た目がもうクタクタになってしまいますよね?
革靴はどうでしょう。選び方にもよりますが20年持つと言われています。
革靴の本場イギリスでは孫の代まで受け継ぐこともあるんだとか
要は素材です。
プラスチックは軽くて扱いやすですが劣化しますし、熱にも弱く、良く考えてみれば調理器具には向いていないと思いませんか?
鉄製は薄く返しやすく、長持ちします。
鉄製というだけで長く使えますが、さらに「長く使える」ものを選んでみましょう。
接合部は汚れが溜まりやすく、サビに繋がりやすいので接合部は少ないものがいいでしょう。
さびにくいステンレスが好ましいですね
どうせなら劣化しやすいプラスチックを避けたので、柄の部分はプラスチックを避けた方がいいですね。
どうせ買うならば気に入ったデザインがいいです!
まとめると・・・
・シンプルな構造
・用途にあった材質
・気に入ったデザイン
この三つが揃ったものが長く使えるものです。
デザインは違うと思いましたか?
デザインこそが一番大事です。
デザインが気に入ったものでなければ使うのも楽しくなければ愛着もわきませんですからね。お気に入りであることが一番です。
このブログの「愛着を持って」の部分ですね。
目玉焼きの下にもするっと入り、とても使いやすく気に入っています。
みなさんも安易に物を買い替えず、しっかり自分と用途にあったお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか?